趣味

60代は趣味を持てと言われるが、本当に必要か【趣味のメリット3点】

「60代は趣味を作っておいた方がいいよ」

耳にタコができるくらい言われますね。

テレビの健康番組で言っているし、まわりの人も言っています。

おまけにパソコンを開けば、「60代になったら趣味を」なんて書いてある。

ディープ
ディープ
老後をどう過ごそうと、自分の勝手じゃないですか!
自分は一日中テレビ観てゴロゴロしていたいんですよ!

そうですよね。

何十年も働き続けてきて、やっと無事に定年を迎えました。

しばらく何もしたくないよーと思うのも当然ですよ。

ドンキ
ドンキ
その気持ち、すごくよくわかります

私もこのブログで「趣味の大切さ」を書いています。

少々、押し付けがましかったかなと、今、少し反省…。

あらためて「趣味がある」ことが、どうシニアに良いのかを考えてみたいと思います。


60代が趣味を持つメリット3点

湖の畔にたたずむシニアカップル

趣味が必要な理由は以下の3点です。

①認知症予防のため
②健康のため
③いきいきとした生活を送るため

ひとつずつ見ていきます。

①認知症予防のため

認知症は前頭葉の機能が衰えてくる病気です。
趣味の多くは脳全体をまんべんなく使いますが、その中でも前頭葉の働きが欠かせません。
あまり脳を使っていないように見える趣味でも、実は高度な人間の精神活動が前頭葉で行われているのです。

②健康のため

人間が、仕事以外で集中するとき
ストレスの軽減
血圧の低下
うつ病のリスクが下がる
など、健康に良い影響を及ぼすといった効果が示されています。

③いきいきとした生活を送るため

趣味の世界で得た意欲は、日常生活での意欲につながり、心が前向きになります
趣味を通して共通の話ができる友人が増えれば、それだけ毎日も充実してきます

参考:『SUDACHI 健康経営』「健康経営と趣味」2017.6.12 理学療法士 西野大助さん

60代に趣味は本当に必要か、あらためて考えます。

カップルが山に登ろうとしている

認知症にならない。
健康でいる。
生き生きと過ごす。

それは結局誰のためなのでしょうか?

自分のためです

人生は限りあるものです。

その限りある人生を、病気や怪我をすることなく過ごせたらどんなに良いでしょう。

病気や怪我には苦しみや痛みが伴います。

ベッドの上で苦しんでいる自分を想像するのはつらいですね。

理想はやっぱり「ピンピンコロリ」

しかし「病気や怪我、認知症を100%防ぐ」なんていう魔法のような技はありません

趣味を持つのが良いと言われるけれども、それは確率的なリスクの軽減でしかないのです。

だからと言って開き直って、自堕落な生活を送るのは、違うと思います。

自分の身にいつ何が起こるかわかりません。

私は、そうなった時にそれをしっかり受け入れられる自分になりたいです。

何かに一生懸命打ち込んで、充実した人生を過ごしていると、それを受け入れられるメンタルになっているような気がします。

やりたくて「ウズウズするもの」が趣味

街角で楽器演奏する2人の男性

「趣味とはこういうもの」などというきまりなどなくて、やりたくてウズウズするものが趣味なんですよね。

だから「認知症にならないために○○をする」という、理由ありきで始めたものは、趣味と呼べるものではないです。

私は毎日NHKのテレビ体操をしています。
テレビに『毎日予約設定』をしているので、時間になると必ずテレビ体操が始まります。

健康のために毎日欠かさずテレビ体操。

それは趣味かと聞かれると、全然趣味ではないです。

レイヤー
レイヤー
○○が好きでたまらなくて始めたんだけど、結果的に認知症予防になっていたみたい。

そういうものが趣味で、そういう趣味を見つけたいですね。

○○は認知症予防になるよ
○○は健康にいいよ

などという理由がなくても、楽しくて楽しくてたまらないものは、自然と自分の脳にも身体にもメンタルにもよい影響があるんですよね。

そんな趣味と出会うために、いろんなものに手を出したり、顔を突っ込んだりしてみましょう。

そういうアクティブな行動も「趣味」です。
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ABOUT ME
ドンキ
60歳バツイチのドンキです。 いろんなことにチャレンジして、人生の後半戦を楽しく過ごしたいです。
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